河合様からのレポートです


去年の12月にご購入いただいた河合さんからのレポートです

私が選んだのはe-オーブン(M)サイズです。
昨年11月、本栖湖キャンプの途中で北澤アートさんへお邪魔した際に、(L)サイズと(S)サイズの
現物を見せて貰い、持ち運びも考えて(M)サイズに決めました。


半年使ってみて(7~8回使用)、8インチのピザも入りますし丁度良い大きさで良かったと思います。
但し、目的によりますので「鶏の丸焼き」を頻繁にする人は(L)サイズが良いと思います。
(庭に据え置きなら、文句なし(L)サイズですね)
(M)サイズでも重量は相当なモノで、4分割されていますがオーブン部分を持つ時は気合いが必要です。(笑)
腰の悪い人は、2人で持つ事を勧めます。

e-オーブンの予熱は、だいたい20分位でしょうか?
いつも、ビール片手にボチボチとはじめますので、長くかかるのが気になる事はありません。
側面の温度計(付属品)が200℃位になったら、オーブン使用OKです。
我が家では、側面の温度計が200℃~250℃位で使っています。
側面の温度計が250℃を指している時、、庫内の鉄板の温度を手持ちの「熱線温度計(非接触温度計)」で
測ってみると450℃程でした。(これはあくまでも庫内の壁の温度です。オーブン内の温度ではありません)
正確なオーブン内部の温度は不明ですが、これくらいだとピザのチーズがグツグツと焼けて、ホントに美味しいピザになります。

画像1.焼きたてピザ。
ピザの下にクッキングシートを敷けばアルミ板とくっつきませんが、直に置いた方が焦げ目が美味しそうに付きます。
最初は色々試してみましたが、最近は何も敷かずに直に置いてオーブンへ。
(何も敷かなくても、上手く焼けて焦げなければくっつきません)

オーブン1
2.e-オーブンでピザを焼いているところ。(真冬なので、後ろは雪の壁です)
オーブン2
3.手作りピザでワイワイ!(我が家の庭先です)
オーブン3
4.肉がダメな人用の「魚肉ソーセージピザ(笑)」と「ハーブ満載のピザ」
オーブン

北澤さんお勧めの「鶏の足(腿)」も、カミさんが驚いた程の美味しさでした。
クリスマス前に、スーパーで安売り1本100円(勿論輸入品)のを買って来て焼きましたが、みんなビックリでした。
最近は、手頃な「鶏のモモ」が手に入らないので、もっぱら「手羽元」を焼いてます。
これも、e-オーブンで焼くととても美味しくなります。
(但し、鶏を焼くと油が飛んでオーブンのガラスが汚れてしまいます。これが取れにくいのが難点)
(鶏も少し高めの温度の方が、表面の皮がパリパリきつね色になってイイ感じです)

5.薪のある生活(^o^)・・・保育園の払い下げ品の椅子が重宝します。(笑)

ピザや鶏以外では「ナン」も上手く焼けますね。
付属のアルミ板に貼り付けてオーブンへ!上にも下にも焦げ目が付いて美味しそうに焼けます。
ピザでもナンでもそうなのですが、e-オーブンを使うと生地の下側に焦げ目が付きます。
これは石窯や焚き火のオーブンの特権で、普通のオーブン(ガスや電気)との大きな違いです。
(付属の5mm角の鉄棒をオーブンに敷いて、その上にアルミ板を載せて丁度良い。オーブンの庫内に直置きだと焦げ付いてしまいます)
ナン

6.焚き火オーブンの夜。オーブントップは鍋の保温にも使えて便利です。
(因みに、この鍋はナンにピッタリ!キーマカレーです)
おーぶん6

このオーブンを使っての「パン」は少々コツが要るようです。(私は失敗が多い・・(>_<)) やはり低めの温度が必要なので、火加減を丁寧にする事だけなのでしょうけれど、 焚き火しながらビール片手ですので、細かい事はどうでも良くなって・・・・ハハハッ! 7.今一つ膨らまなかった失敗のパン!(温度が高すぎた様です) パン

パンはオキ(薪が炭になり炎が立たない状態)で焼くと旨く焼けますよ
炎が出ている時は温度が上がりすぎるのでNGです
出来ればナラのマキで高温料理を楽しんで熾きになって温度が下がってきたらパンを焼くとGoodです
パンだけ焼くなら炭でもOKです
火持ちが良いから何度も焼けますよ~♪
by 北澤

e-オーブンとは無関係ですが、我が家の手作りベーコン。
手作りピザには欠かせません。10年ほど前から、年に4~5回位作っています。
この画像の量でバラ肉3kg。
ベーコン

無関係じゃ無いですよ[:にこっ:]
我が家ではe-オーブンを利用してベーコンを作っています。
近いうちにe-オーブン用の薫製アタッチメントも販売出来る予定です!!
by北澤

これから多分一生使えるんじゃないかと思いますので満足しています。
(年寄りになって、重くて持てなくなったら使えませんが・・・笑)

楽しいレポートありがとうございます
使い込めばアイデア次第でもっと楽しく使って頂けると思います。
また楽しいレポートをお待ちしております。
by北澤

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