麦作りから石釜作りそしてパン作り
境小学校3年生が1年から継続している麦作りですが
今回2度目の石釜制作に少しお手伝いしたので、
2004.3.9にありがとう会に招待されました。
11時に招待を受けたので行ってみると
石釜は十分に温度を上げてすでに中の薪やや熾きは外に出してあり
温度が適温になるのを待っている最中でした。
教室に行くと、仕込みをしている生徒や、
私たちの話相手の役割?がいてみんな一生懸命でした。
さあ、旨くできるかな?
本日の様子 |
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温度を確認
まだ200度
何度で生地を入れるか?
班で話し合いです。 |
170度で入れることで
全班一致。
「どうして?」と先生。
「じっくり焼きたいから」
「温度が高いと中が焼けない」
と生徒達。
さすが経験が生きていますね。 |
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いよいよ170度
急いで、あわてず
パンを釜に入れます。
さあ!うまくいくかな? |
9分〜10分後
「もう良いよ」
釜をのぞいてOKがでました。
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良い焼き色ですね |
落とさないように教室へ |
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お世話になった方に
パンのお礼です |
引き続き
今回のパンの出来るまでの
成果を聞きました。
一年生から三年生まで継続し
試行錯誤して努力してきた事が
よくわかりました。 |
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次は
歌のプレゼントです
みんな一生懸命に
歌ってくれました |
伴奏は
オルガンと先生のギターです。
ホントに楽しめましたよ。 |
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最後にみんなで見送りをしてくれました。
本当に楽しかったです。
みんな「ありがとう」と声をかけてくれました。
こちらこそ「ありがとう」
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