オーブン付き薪ストーブを中心に楽しく生活できるアイテムを制作しています。
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アウトドア オーブン「e-オーブン」使用レポート
スタッフドチキン
e-オーブンの試作機で、スタッフドチキンを焼きました。
中に詰める具は今回我が家で取れた夏野菜にしてみました。
材料 鳥丸1個、ズッキーニ、なす、タマネギ、ニンニク、セロリ、ラム酒
1.鳥丸をよく洗い中に塩コショウを擦り込みます。
2.適当の大きさに切った夏野菜に塩コショウし詰め込みます。
3.ようじとたこ糸を使って縛り取っ手の取れる鍋の底に野菜を敷き詰めてから鳥丸を入れます
ここまでが下ごしらえです
4.e-オーブンの焚き口から薪を入れて火を付けます
5.オーブンの温度計が300℃を越えるまで焚き火を楽しみます。(15分から20分程度)
細めの針葉樹の薪を燃やすと速く温度が上がります
6.オーブンの温度が上がったら、オーブンの中に肉を入れます。(蓋はいりません)
7.オーブンの温度が下がらないように気を付けて20分から30分ほど待ちます。(温度の上がり過ぎも400℃を越えないようにします)
温度を一定に保つには乾燥したナラの木の大きめな薪を2本ほど燃やすと楽です
8.何カ所かハシを刺して、透明な肉汁が出てきたらOKですので、ラム酒を振りかけて約2分オーブンに入れて出来上がり。
皮がパリパリで肉はジューシーで肉が軟らかくなっています。
肉ばかりでなく野菜もチキンスープがしみこんでとても美味しいです。
注意!! この時に別の事に気を取られていると、仲間に全部食べられてしまう可能性があるので注意しましょう。
ラムチョップの香草焼き
材料 ラムチョップ 人数分 塩、コショウ、ローズマリー
1.塩コショウで味付けし、おろしたニンニクとローズマリーを擦り込みます。
準備は完了。
2.e-オーブンの焚き口から薪を入れて火を付けます
3.オーブンの温度計が300℃を越えるまで焚き火を楽しみます。(15分から20分程度)
細めの針葉樹の薪を燃やすと速く温度が上がります。
4.オーブンの温度が上がったら、取っ手の取れるフライパンにラムチョップを並べて庫内に入れます。
5.約5分後肉を裏返し、。もう一度オーブンに入れて今度は3分待ちます。
6.出来上がり
私はラム肉はオーブン焼きが一番だと思う。
ちょっと醤油をたらせばやみつきなりそうなおいしさ。
毎日食べたいくらい美味しかったです。
たぶん子供は食べないだろうと思い、沢山大人が食べられるだろうと予想していたところ、子供にも大うけで
逆に子供に沢山食べられてしまった。
子供の分もきちんと計算して購入しましょう。
牡蠣のオーブン焼き
これもやみつきになっているメニューのひとつです(といってもただ焼くだけですが)
材料 生食用の殻付き牡蠣適量
1.よく洗った牡蠣を取っ手の取れるフライパンに乗せます
2.e-オーブンの焚き口から薪を入れて火を付けます
3.オーブンの温度計が300℃を越えるまで焚き火を楽しみます。(15分から20分程度)
細めの針葉樹の薪を燃やすと速く温度が上がります。
4.温度計が300℃になったら庫内に入れ約7分待ちます。
5.焼きすぎは味が落ちるのでオーブンから出すタイミングが大切です。
見極めは、フライパンに出てくる汁の泡立ちが無くなるか無くならないか位がベストです。
(オーブン部ガラス付きの方が便利です)
温度によって時間が前後します。
温度が300℃を下回るとなぜか味が落ちますので元気よく燃やしましょう。
これで焼いた牡蠣を食べてで何人牡蠣嫌いが牡蠣好きに変わった事でしょう。
「今まで食べていた牡蠣は何だったんだろう?」と思うくらい美味です。
その他焼いてみた物
他にも色々試してみました
ピザは 煙の香りを付けるため、1cm程度の木っ端をオーブン内に入れて一緒に焼いてみました。
これまた、本格派の味です。
魚の開きは身を下にして焼いた方が特にジューシーで美味しく感じました。
パンも火の通りが速く美味しく焼き上がりました。
鳥のササミは300℃以上で焼くことにより一気に火が入るので水分が中に残り、ぱさつきが無くジューシーです。
一度200℃で焼いて見たら水分が出てしまいパサパサになってしまいました。
味はそこそこでしたが、やはり300度以上で焼いた方が良いでしょう。
他の肉も300℃以上で焼くと美味しく出来ます
煮込み料理は火加減に注意しオーブンがさめていく段階で入れると美味しく仕上がります。
蛤も味、歯ごたえともにワンランク上の味に変身しました。
エリンギは丸ごと焼き、裂いて見ると汁がしたたり出てきてとても美味しいです。何本でも食べちゃいます。
野菜も高温で一気に火が通るのでしゃきしゃき感があり水分も十分含んでいてとても美味しかったです。
とにかく今のところ何でも入れて焼けば美味しいというのが私の感想です。
製造お問い合わせ先stove@po19.lcv.ne.jp北澤アートまで
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