シークレットポイント (今日は長いよ)
あさ6時にナツキ君達と合流してクタを出発
ものすごいスピード&追い越しで走ること2に時間以上[:車:][:ダッシュ:]
おととい薄着で寝たせいか?
喉が痛くて鼻もずるずるで風邪気味の私にはちょっと辛い。
へとへとになり、ようやく道沿いの小さな商店を右折して細い林道を海沿いへ。
林を抜けると綺麗な海が広がっていました[:カメラ:]
シークレットポイントだけど日本人とか結構入っていました
まあ、人は少なかったですが
完璧なレギュラーオンリーのポイントブレイクで
2ピークしか無いので、人が多かったらたぶん順番は来ない思います[:×:]
奥からは早いブレイクでショートボードの波
手前のブレイクはスピードを出せばロングでもOK[:○:]
なつき君のお父さんは一発目でリーフの餌食になって足をザックリ[:ぎょーん:]
はい本日終了!
割と浅めまでしっかりブレイクするので乗りすぎ注意です
娘もボードクラッシュ!![:!:]
息子はまた釣りです
ここにはワルンが無いので コンボンとナツキ君がテイクアウトご飯を買ってきてくれました[:おにぎり:]
辛いですが結構おいしいです
波を満喫して帰りの準備
そこへ寄付のお願い
そこにはこんな感じの事が書かれていました[:メモ:]
「私たちはこのポイントを大切に守っているサーフィンチームです
この自然とポイントの環境を守るために寄付をお願いします」
ゴミだらけで全く管理されている気配は無かったけれど
竹で作った橋があったのでまあ、ポイントを借りて楽しんだんだからと
50000Rp寄付してきました
最近作ったであろう台帳にも記名してきたのでKicos JAPAN と書いてあるので
このポイントに行く方がいらっしゃいましたら目に触れる方もあるでしょう
さて帰りましょうとボードを車に積んでいるとやってきました
パーキング代徴収 5000Rp
まあ、最近のポイントはパーキング代取られることが多くなってきたのでしょうがない
帰路へ
林の中を走っていると
突然おばあさんが指にご飯粒を付けて猛烈に走ってきた
なんか言っている「*+%****&**%+」
ドライバーのイガシは無視して走り過ぎようとしたその瞬間
「バン、バン、バン」とご飯の付いた手で車を殴りつけた[:怒:]!!
イガシはビックリして車を止めるとおばさんは怒りが絶頂になったのか
激しくご飯の付いた指をふるわせながら大声で何か訴えている[:炎:]
何となく私にわかるのはとにかく5000Rp払え!!と言っているらしい
ドライバーのイガシに聞くと
イガシはジャワ人、このおばさんのバリ語はよくわからないと言っていた
私の想像ではこのおばさんの雰囲気からすると
「この道は私の道なんだから勝手に通ってなにしてんだ!!5000Rp払ってきなさいよ!!」って感じかな?
さらにご飯中だったからお腹がすいてて腹が立ったのかもしれない(笑)
イガシに聞いてみると「たぶんそうだと思う」と言っていた
ほんとに言葉がわからなかったらしい
そんなことで貴重な体験をさせて貰って5000Rpお支払い[:にかっ:]
(あとで聞いた話だがお昼にお弁当をそのおばちゃんのところで買ったらしい
だからナツキ君達はノーチェックで帰れたそうです(汗))
クタにもどっていつものワルンバンブーへ
おいしい物を食べるとニコニコになりますね
あすはナツキ君達とレンボンガンへ行くことになりました!!
明日のために早く寝ます[:Zzz:]