北海道薪ストーブ納品の旅7
寿司屋をガッカリしてでてホテルまでのアーケードを進んだところ
この気持ち悪い看板?を発見
足を止めていると、酒屋さんの居酒屋を発見!!
酒商たかのの2階の隠れ蔵でした
子供を宿に帰して夫婦で入店
ここが凄く良くてお酒もいいお酒が沢山あるし、
自分で好きなお酒を冷蔵庫から出して
店主に注いで貰うというスタイルでした
チケット製で軽い酒のあてもいただけます
熱くなってTシャツに
お酒も入って良い気分になったところで店主とお酒談義
私の友人の酒蔵のお酒(御湖鶴)をとてもほしがっていたので、連絡して橋渡ししました
(後日連絡があり正式契約したとのことでした)
とっても良い気分でお店を後にして宿へ帰る途中で屋台村のイタリアンCDRWへ
ほろ酔い?でふらっと入ると「夕方も歩いていたね」との事
私の半ズボンはこの時期にはいないので目立っていたとのことでした(汗)
店主にこれまでの飲食店の話をしたら
まず観光地にいったらご当地ものでないお店に入るのがコツだと教えてくれました
店主
「小樽っていったらお寿司でしょ?
北海道だからラーメン屋もねちょっと注意!
まず良いところに行きたいならこの店みたいにイタリアンみたいな所に行って
情報を収集しなきゃね!
わざわざ小樽にきてイタリアンにくる人いないでしょ?
てことは、地元客が多いから地元情報があつまるんですよ!」
納得!!
お客さんともすっかり仲良くなって
この写真の後オーナーもお店を閉めて
行きつけのバーに連れて行って貰いました
観光客は絶対に行かないようなミュージックバーでした
ディープな小樽の虜になりました
夜明け間近なアーケードを抜けて帰りは宿まで送って貰って
また小樽に来たらお会いしましょうと握手でお別れ!!
小樽大好きになりました